2009年07月19日 16:36
2009年7月19日 (第22回) 舞鶴に替えて信楽方面ツーリング
5月,6月が雨で定例ツーリング中止となり7月は三たび度舞鶴を目指したが、今回も雨のため舞鶴を断念。降水確率は日本海側は梅雨前線のため終日60-70%。大阪近辺は午前20%、午後50%であった。このため、
・午前中のミニツーリングに変更
・目的地は降水確率により東方面に変更
とし、高野山方面や鈴鹿方面の案も出たが、もっと近場の信楽方面に向かうことで落ち着いた。
3ヶ月ぶりの定例ツーリングのせいか6時30分には半数近くが集合。予定の12人がそろい7時出発。
R307-R24-r321(和束井出線・峠越え)-r5(木津信楽線)-信楽陶芸の森。
陶芸の森の出発時に下り坂で各車を写真撮影しようと一番に走り始めたが全員がすぐ後に続いてどんどん走り始めてしまい撮影は失敗。その後、大きな滝があったというリーダの過去の記憶をたどって「鶏鳴の滝」に向かう。滝の水しぶきは細かい霧になって舞い上がり周りの自然を包み込んでいる。苔むした全く自然のままなのがとてもいい。高名な滝が神社などで飾り付けられ観光資源化されているのに心を痛めているひとは多いと思う。この滝はツーリングマップルにも記載されている。
鶏鳴の滝(現地案内板より)
途中、ハイキングのグループ20人くらいの人たちと往復ですれ違った。なんでこんなところまでバイクで、と思われたであろう皆さん、歩き疲れていた様子の皆さん、ごめんなさい。
その後「メンバに蕎麦を」というリーダのサービス精神からチームは「蕎麦」を求めて迷走する。最後に行き着いたのは「そば松尾」。11時30分開店と同時に満席となり順番待ちの人も。ざる蕎麦はシンプルながら腰が強くこれはうまい。店の由来不詳であるが家族経営のようす。つぎに案内を記載しておきます。
そば松尾 三重県伊賀市千歳226-2 0595(22)0546
(R25から名阪国道伊賀一之宮IC方向へ入って50mの東側)
R25-R163-R24-R307で午後2時無事帰着。ありがとうございました。
結局、雨にはあわず。大阪は夕方になって強い雷雨に見舞われた。また舞鶴も15時以降雨になり17時1時間で25mmの豪雨となっている。
(FZ6)
5月,6月が雨で定例ツーリング中止となり7月は三たび度舞鶴を目指したが、今回も雨のため舞鶴を断念。降水確率は日本海側は梅雨前線のため終日60-70%。大阪近辺は午前20%、午後50%であった。このため、
・午前中のミニツーリングに変更
・目的地は降水確率により東方面に変更
とし、高野山方面や鈴鹿方面の案も出たが、もっと近場の信楽方面に向かうことで落ち着いた。
3ヶ月ぶりの定例ツーリングのせいか6時30分には半数近くが集合。予定の12人がそろい7時出発。
R307-R24-r321(和束井出線・峠越え)-r5(木津信楽線)-信楽陶芸の森。
陶芸の森の出発時に下り坂で各車を写真撮影しようと一番に走り始めたが全員がすぐ後に続いてどんどん走り始めてしまい撮影は失敗。その後、大きな滝があったというリーダの過去の記憶をたどって「鶏鳴の滝」に向かう。滝の水しぶきは細かい霧になって舞い上がり周りの自然を包み込んでいる。苔むした全く自然のままなのがとてもいい。高名な滝が神社などで飾り付けられ観光資源化されているのに心を痛めているひとは多いと思う。この滝はツーリングマップルにも記載されている。
鶏鳴の滝(現地案内板より)
信楽駅より約6Km大戸川の上流に位置している。この滝の東方にそびえる笹が岳の山頂には古い寺跡がある。元旦の朝になるとこの寺跡の池から黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんでこの滝を鶏鳴の滝と呼んでいる。近くには県営教育キャンプ場があり夏のシーズンには憩いの場所である。高さ6m幅5m
途中、ハイキングのグループ20人くらいの人たちと往復ですれ違った。なんでこんなところまでバイクで、と思われたであろう皆さん、歩き疲れていた様子の皆さん、ごめんなさい。
その後「メンバに蕎麦を」というリーダのサービス精神からチームは「蕎麦」を求めて迷走する。最後に行き着いたのは「そば松尾」。11時30分開店と同時に満席となり順番待ちの人も。ざる蕎麦はシンプルながら腰が強くこれはうまい。店の由来不詳であるが家族経営のようす。つぎに案内を記載しておきます。
そば松尾 三重県伊賀市千歳226-2 0595(22)0546
(R25から名阪国道伊賀一之宮IC方向へ入って50mの東側)
R25-R163-R24-R307で午後2時無事帰着。ありがとうございました。
結局、雨にはあわず。大阪は夕方になって強い雷雨に見舞われた。また舞鶴も15時以降雨になり17時1時間で25mmの豪雨となっている。
(FZ6)
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