2010年11月25日 18:00
2010年11月21日 No.35 志摩半島的矢湾
午前8時、予定通り高槻を出発。
今年最後の定例ツーリングである。最高気温は17度の予報。寒いにも関わらずツーリングといえば眼の色が変わる仲間が13名参加。昨年11月にローカルのツーリングで行ったの志摩半島的矢湾をめざす。
いつもどおり枚方からR307を東に走り、山城大橋で木津川を渡り、待っていた3台が合流、総勢13台がそろう。R24を南下しR163で笠置に向かう。みな走り納めなのか結構たくさんのバイクを見かける。
(左)(右)光の交錯する朝の柳生街道をいく
笠置からr4、柳生街道に入り針まで南下。山中を走っていくが、山の切れ目から差し込む朝日の光線と地表から湧き上がる蒸気が交錯して朝霧となり、やがて谷を登っていく風景が思いがけなく絵になっていてまことに美しい。
(左)(右)針テラス 予定より30分遅れ、一般道か高速かを相談
針テラスは車とバイクで溢れている。思ったより暖かい日になりそうだ。10時出発。
スケジュールが予定より遅れ気味なので針からは西名阪-伊勢自動車道で西伊勢ICまでの道をとる。
伊勢自動車道は津IC-伊勢IC間の54Kmが平成22年度高速道路無料化実験区間となっている。このため往路では関JCT-津IC間のみが有料で250円だった。
(左)こだわり本格派です
高速道路も伊勢に近づくにつれて混み始め、玉城IC-西伊勢IC間は渋滞。バイク群は違反を承知で側道を走る。渋滞は伊勢神宮前まで続いている。R167伊勢街道で志摩磯辺に向かう。
(左)もう普段の牡蠣はたべられません(右)ロシア人も「キャビアよりうまい!」
(左)牡蠣フライ定食 牡蠣が分厚い (右)オプションの焼き牡蠣
(左)(右)川うめさんごちそうになりました
今回の昼食は志摩磯辺の鰻料理「川うめ」。なんと創業天保元年、1830年、の老舗である。シーボルト事件が1828-29年のことなので日本が開国を迎えるまだ黎明期のことである。
それはともかく、この季節だけは牡蠣料理もやってくれるというのでチーフが牡蠣フライ定食13人前を予約済みである。でも鰻も食べたいの声も。結局、牡蠣フライ定食に生牡蠣か焼き牡蠣を追加注文。ここの牡蠣は中までプリンプリンして分厚く一同、とても満足しました。
鰻料理「川うめ」さんのページ
(左)(右)漁港へ向かう
(左)佐藤養殖場より的矢湾
その後、牡蠣養殖場に寄って持ち帰りの牡蠣を購入。ここ佐藤養殖場は的矢牡蠣を生産・販売する唯一の事業者で日本で始めて貝を垂直に吊下げる養殖法を開発したところです。日本の3大牡蠣産地は、広島>宮城>三重、の順となっています。
帰りは伊勢周辺の渋滞を避けるためR169、サニーロードを通って玉城ICから伊勢自動車道に乗り、新名神、名神高速を経由して17時、無事帰着。
(左)力走するMajesty (右)力走するMT-01
(左)初参加のDragstar(右)いつも笑顔のTriunph
伊勢自動車道は関JCTから鈴鹿方面はほとんど停止に近い渋滞だったが、亀山JCTからの新名神はあいかわらず上下線ともにガラ空きで、ここをサーキットと取り違えた数人がふえわKmで走ったようです。
途中、休憩SAの手違いから約1台が行方不明になり、皆さまにたいへんご迷惑をおかけしました。お詫びです。
(左)夕陽に向かって走る!
走行 往路220Km 復路190Km 計410Km
(CB750)
午前8時、予定通り高槻を出発。
今年最後の定例ツーリングである。最高気温は17度の予報。寒いにも関わらずツーリングといえば眼の色が変わる仲間が13名参加。昨年11月にローカルのツーリングで行ったの志摩半島的矢湾をめざす。
Majesty Dragstar FZ6 TMAX CB750 CBR600RR CBR1000RR FZ1 TriumphTiger1050 BMW_K1200RS XJR1300 GSR1400 MT-01
いつもどおり枚方からR307を東に走り、山城大橋で木津川を渡り、待っていた3台が合流、総勢13台がそろう。R24を南下しR163で笠置に向かう。みな走り納めなのか結構たくさんのバイクを見かける。
(左)(右)光の交錯する朝の柳生街道をいく
笠置からr4、柳生街道に入り針まで南下。山中を走っていくが、山の切れ目から差し込む朝日の光線と地表から湧き上がる蒸気が交錯して朝霧となり、やがて谷を登っていく風景が思いがけなく絵になっていてまことに美しい。
(左)(右)針テラス 予定より30分遅れ、一般道か高速かを相談
針テラスは車とバイクで溢れている。思ったより暖かい日になりそうだ。10時出発。
スケジュールが予定より遅れ気味なので針からは西名阪-伊勢自動車道で西伊勢ICまでの道をとる。
伊勢自動車道は津IC-伊勢IC間の54Kmが平成22年度高速道路無料化実験区間となっている。このため往路では関JCT-津IC間のみが有料で250円だった。
(左)こだわり本格派です
高速道路も伊勢に近づくにつれて混み始め、玉城IC-西伊勢IC間は渋滞。バイク群は違反を承知で側道を走る。渋滞は伊勢神宮前まで続いている。R167伊勢街道で志摩磯辺に向かう。
(左)もう普段の牡蠣はたべられません(右)ロシア人も「キャビアよりうまい!」
(左)牡蠣フライ定食 牡蠣が分厚い (右)オプションの焼き牡蠣
(左)(右)川うめさんごちそうになりました
今回の昼食は志摩磯辺の鰻料理「川うめ」。なんと創業天保元年、1830年、の老舗である。シーボルト事件が1828-29年のことなので日本が開国を迎えるまだ黎明期のことである。
それはともかく、この季節だけは牡蠣料理もやってくれるというのでチーフが牡蠣フライ定食13人前を予約済みである。でも鰻も食べたいの声も。結局、牡蠣フライ定食に生牡蠣か焼き牡蠣を追加注文。ここの牡蠣は中までプリンプリンして分厚く一同、とても満足しました。
(左)(右)漁港へ向かう
(左)佐藤養殖場より的矢湾
その後、牡蠣養殖場に寄って持ち帰りの牡蠣を購入。ここ佐藤養殖場は的矢牡蠣を生産・販売する唯一の事業者で日本で始めて貝を垂直に吊下げる養殖法を開発したところです。日本の3大牡蠣産地は、広島>宮城>三重、の順となっています。
帰りは伊勢周辺の渋滞を避けるためR169、サニーロードを通って玉城ICから伊勢自動車道に乗り、新名神、名神高速を経由して17時、無事帰着。
(左)力走するMajesty (右)力走するMT-01
(左)初参加のDragstar(右)いつも笑顔のTriunph
伊勢自動車道は関JCTから鈴鹿方面はほとんど停止に近い渋滞だったが、亀山JCTからの新名神はあいかわらず上下線ともにガラ空きで、ここをサーキットと取り違えた数人がふえわKmで走ったようです。
途中、休憩SAの手違いから約1台が行方不明になり、皆さまにたいへんご迷惑をおかけしました。お詫びです。
(左)夕陽に向かって走る!
走行 往路220Km 復路190Km 計410Km
(CB750)
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