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東京モーターショー2009 のヤマハ出展 (2009年10月)


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■EC-03(参考出品車)
 「EC-03(イーシーゼロスリー)」は、「ライト・スマート・クリーン&サイレント」をコンセプトとする100%電気エネルギーで走るエレクトリック・コミューター。
 薄型の電動パワーユニットとリチウムイオンバッテリーを軽量アルミフレームに搭載している。モーターの動力を独自の技術で制御し、滑らかでスムーズな発進・加速が特色。充電器を車両に内蔵したプラグイン方式で、家庭用コンセントから手軽に充電できる。


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■EC-f/EC-fs(参考出品車)
 「EC-f(イーシーエフ)」と「EC-fs(イーシーエフエス)」は、オートバイ経験や世代を問わず多くの人に二輪の楽しさや親近感を抱いていただこうと、電動ならではのシンプルで、未来感のあるスタイリングを採用したエレクトリック・コミューター。扱いやすく、静かで滑らかなので、気負うことなく走行が楽しめる。
 「EC-f」はパーソナル・コミューターのクリーンさを、「EC-fs」はそのスタイリッシュさをイメージしたカラーを採用している。



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■TMAX(ティーマックス)
10th Anniversary WHITEMAX(ホワイトマックス)(市販車)

 「TMAX」は、コミューターの利便性・快適性に、モーターサイクルの“ファンライド”を併せ持つモデル。“オートマチック スーパースポーツ”という独自のジャンルを築き、国内外で高い支持を得ている。
 今回出展の10周年記念モデルは、上質なホワイト色をカラーリングに採用し、アクセントとしてカーボン柄をあしらうなど、スペシャル感を演出している。


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■XVS950A(参考出品車 輸出仕様車)
 「XVS950A」は、エンジンの軽快な鼓動感が心地よく、快適なポジションで、長時間・長距離をゆったり巡航するのに適したクルーザーモデル。
 走る楽しさだけでなく、所有する歓びも深く味わっていただくため、随所に美しい機能パーツを装備。中でもなめらかに磨き上げた冷却フィンが光沢を放ち、重厚感ある空冷V型2気筒エンジンが特長となっている。


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■PAS er(その他出品車)
 電動ハイブリッド自転車「PAS」は、1993年(地域限定、全国発売は1994年)に当社が世界で初めて開発・発売した、電動モーターが漕ぐ力をアシストする自転車。
 「PAS er(パス エア)」は、「“人間”と“モーター”のハイブリットの進化形」をコンセプトにしたモデル。前後輪ともモーターがアシストする二輪駆動方式と、電動自動変速機の採用により、路面や走行環境に変化があってもスムーズで快適な走行を実現。なお前輪モーターには、減速時や下り坂でバッテリーを充電する回生充電機能を備えている。
 また、走行中の心拍数をセンサーで計測し、運転者にとって適切な負荷となるよう、アシスト力を制御する機構を備えている。加えてスピードメーターや消費カロリーなど、さまざまな情報を表示する大型液晶メーターも搭載。さらに駆動をシャフトドライブとし、シンプルなスタイリングに仕上げた。


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■PAS Brace-L Special(その他出品車)
 「PAS Brace-L Special(パスブレイス エル スペシャル)」は、スポーティな走行性能とスタイリングを兼ね備えた、男性向け電動ハイブリッド自転車。すべてのギアポジションにおいて最適なアシスト制御を行う機構「S.P.E.C.8(スペックエイト/Shift Position Electric Control × 内装8段変速)」を装備し、発進時から加速、巡航時まで、全域でなめらかでスポーティな走りを実現している。
 出展モデルは、所有感をさらに満たす高品位塗装やこだわりのパーツ装備により、スタイリッシュさをよりいっそう強調した。


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